閉店した商業施設の跡地で、移動販売車やカフェスペースを展開して、地域の人たちに繋がりの場を提供しようという大手スーパーの取り組みが、愛媛県大洲市内で行われました。
去年1月に閉店した愛媛県大洲市内の大型商業施設「フジグラン大洲」の跡地で行われたのは、移動販売車とカフェスペースを並べたその名も「ちいフジ」です。
大手スーパーのフジが実施しました。
コンセプトは「地域の小さなフジ」で、一般的な移動販売車より大きい車両を用いることで、食料品のほかに、生活必需品なども取り扱うことができるようになり、暮らしに必要なおよそ600品目が並びます。
さらに併設されたカフェスペースでは、買い物客がゆったりと雑談することもできるようになっていて、地域の人たちが交流することもできるようになっています。
(客)
「巻き寿司と生ものを買った」
「きょうはルンルンできた。雨が降っても、こういうイベントをしてもらえると嬉しい」
(フジ・ノンストア推進部平岡英樹部長)
「1つは、買い物の困難な高齢者を中心として買い物のサービスを提供する。もう一つは地域のお客様に集まっていただいて、コミュニティを作っていただいて、地域とのつながりを続けていく。この2つの目的で運営している」
フジによりますと、この「ちいフジ」の取り組みは県内2例目で、今後も要望などに応じて、開催するということです。
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