県民 “共通のテーマ” のもと生まれたオール沖縄
安慶田光男 元副知事:
「その時その時の社会背景というのが大きく作用していると私は思う。県民が同じように、基地問題だけではなくて、「これはいかん」と感じるような共通テーマがあったと。例えば、教科書問題とか、オスプレイ配備の問題とか」
沖縄戦における住民の集団自決に日本軍の強制、関与があったとする記述の削除・修正を求めた歴史教科書検定問題をはじめ、2007年からのわずか5年間で10万人規模の県民大会が3度開催されるなど、国に対する県民の怒りが、時代の潮流となっていました。
その後に誕生した翁長県政は、辺野古移設問題をめぐり国と対峙。
そんな中で安慶田氏は、“政府とのパイプ役” として交渉の最前線に立ちます。菅官房長官(当時)とのやり取りでは、“ある私案” を示していたと明かします。














