4年で17回も手術… 若者の発症多く
久保田さんの場合、肛門に病変が見られ、最初の手術から半年後、「クローン病」と診断されました。(※正式な診断名:大腸型クローン病及び難治性複雑痔瘻)
クローン病とは、腸などの消化管に炎症が起こる原因不明の疾患で、10代~20代の若年者に多く発症しますが、その原因は分かっていません。
「仕事ができないもどかしさとか、SNSを開けばみんな普通に楽しい生活をしてるし…なんで自分だけなんだろうというのは、病室の中ですごく考えていた。結構、一人で泣いてる時はありましたね」
発症から4年間で17回もの手術を受けたという久保田さん。4年前には、排せつのための人工肛門(ストーマ)を造設。オストメイト(ストーマ保有者)となり、生活も大きく変化しました。
食事は、揚げものや辛いものは避け、腸に負担をかけないメニューが中心に。
「元々は辛いものが大好きだったので、キムチ鍋とか辛いのが食べられなくなったのはちょっとつらいですね」














