高市総理は、先週行われた日米首脳会談でテーマとなったホルムズ海峡への艦船の派遣について、「トランプ大統領は私の説明を理解されていた」と日本側の主張が受け入れられたとの考えを示しました。

日本維新の会 青柳仁士 衆院議員
「世界が最も注目していた論点の一つは、米国が求めるホルムズ海峡への自衛隊艦船の派遣に対し、我が国がいかに応じるかでありました。正式な停戦合意に至るまでは自衛隊の派遣は困難であるとの認識を伝え、米国側の理解を得たと受け止めてよいのか」

高市総理
「我が国の法律の範囲内でできることとできないことがあるんですが、これについて詳細に説明をしました。トランプ大統領はしっかりと耳を傾け、私の説明を理解されていたとの印象を持ちました」

高市総理はきょう、衆議院本会議での答弁で、ホルムズ海峡への艦船の派遣をめぐる日米首脳会談でのやりとりをこのように紹介したうえで、「中東地域の平和と安定に向けて、引き続き日米間で緊密に意思疎通を続けていくことで一致した」と述べました。

また、チームみらいの峰島侑也議員から「今回の訪米全体を通じた達成度をどのように評価しているか」と問われ、「我が国の国益の増進、及び国民の皆様の安全安心に資する充実したやりとりができたと考えている」と成果を強調しました。