■MLB開幕戦 ドジャースーダイヤモンドバックス(日本時間27日、ドジャースタジアム)
ドジャースの山本由伸(27)はダイヤモンドバックスとの開幕戦に先発登板し、6回95球を投げ、被安打5、奪三振6、四死球0、失点2(自責点2)。試合は4回、G.ペルドモに先制2ラン本塁打を浴びた。しかし2点を追う打線は5回にA.パヘス(25)に3ラン本塁打が飛び出すなど逆転に成功。山本は日本人投手史上初の2年連続開幕白星の快挙を成し遂げた。
試合後、山本は「初回から思い切り投げれましたし、先制のホームランを許してしまいましたけどしっかり切り替えて、次に向かっていけたので、どんどんピッチングが良くなったかなと思います」と振り返った。
初回には一時ストライク判定で見逃し三振だったものの、ABSチャレンジの結果、ボール判定と変わる場面もあった。「正しいジャッジをしてもらえるっていうのは、やっぱすごい僕は好きだなと思います」と山本。先制の2ラン被弾には「そんな悪いボールだったわけじゃないですけど、少し弾き返されるようなボールになってしまった」と話し、「高さだったりコースだったり、うまく投げれてなかったので、そこは次までに修正したいなと思いました」と反省を口にした。
2年連続開幕投手という大役に「試合開始前からすごい盛り上がりでしたし、またロスのファンの皆さんの前に戻って来れたのはすごく嬉しい」。続けて「今日はとにかく勝てたので、もっといい姿を見せられるように頑張りたいと思います」とシーズンへ意欲を示した。
また、昨季限りで現役引退をした元チームメイトのC.カーショー(38)がこの日、現地で解説。山本は「いつもカーショーはすごい褒めてくれるというか。そういった声をかけてくれるので、すごく嬉しく思いますし、また頑張ろうって思います」と感謝の思いをにじませた。さらに大谷翔平(31)からは選手やチームのスタッフに時計のプレゼントがあったという。「シンプルに嬉しく思いますし、スタッフの方もすごく嬉しそうにしてたので、やっぱそういったさすがな存在だと感じました」と実感を込めた。














