青森県三沢市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザは、ニワトリの処分が27日正午現在、9割近くまで進みました。
県によりますと、鳥インフルエンザが発生した三沢市の養鶏場では、飼育されているニワトリ137万羽のうち27日正午現在、約120万2000羽の処分が完了し、進ちょく率は26日より6ポイント上がって88%となりました。県職員に加えて、現在は、市町村の職員や関係団体の協力を得て作業が行われていて、県は、12月中の処分完了を見込んでいます。
防疫措置の様子(26日)※青森県提供
青森県三沢市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザは、ニワトリの処分が27日正午現在、9割近くまで進みました。
県によりますと、鳥インフルエンザが発生した三沢市の養鶏場では、飼育されているニワトリ137万羽のうち27日正午現在、約120万2000羽の処分が完了し、進ちょく率は26日より6ポイント上がって88%となりました。県職員に加えて、現在は、市町村の職員や関係団体の協力を得て作業が行われていて、県は、12月中の処分完了を見込んでいます。
防疫措置の様子(26日)※青森県提供