岡山県での新たなスタジアム建設の実現性を探るための協議体が発足し、キックオフミーティングが行われました。

岡山県が設置した「フットボールスタジアム検討協議会」です。新スタジアムの実現性について議論するためのもので、委員は地元企業の経営者や大学教授ら有識者10人で構成されています。新スタジアムを巡っては、昨年、建設を求める署名が50万筆以上集まり、県と県議会に提出されています。

(伊原木隆太岡山県知事)
「多くの県民が納得する具体的な案を出してもらえるようお願いした」

県は来年度当初予算に、協議会の活動経費として2700万円あまりを計上しています。協議会では、全国の先行事例や新スタジアムがもたらす経済効果などをもとに建設場所や規模などについて検討・整理し、県に提案するということです。

(フットボールスタジアム検討協議会 上林功委員)
「ここまでの署名活動なども含めて非常に機運が高まっているいいタイミングだと思うのでこれらがいい形で着地することを願っています」

(森井悠委員)
「(試合を)見たくても見られない人が続出しているという現状はすごく悔しい思いをしています。1日でも早く見られる環境が整うように必死にいろいろなことを考えて進めていきたい」

次回の会議は来月(4月)26日に予定されています。