福岡市南区では小学校の修了式にあわせて、地域の住民などおよそ5000人が、登校中の児童たちを見守りました。

「おはよう、行ってらっしゃい」

24日午前、福岡市南区では25の小学校の通学路で、警察官やボランティアの住民などおよそ5000人が児童たちの登校を見守りました。

塩原小学校前では警察官などが交差点に立ち、児童たちが横断歩道を安全に渡れるよう誘導していました。

南警察署 大古場歩 交通第一課長
「地域のボランティアの方とか学校関係者の方とかと一緒に共同して安全・安心を守っていくということを続けていきたいと思っています」

この活動は23年前、南区で登校中の小学生がガソリンをかけられ、火をつけられた事件をきっかけに始まり、毎年、修了式などの時期に実施されています。