ジェネリック供給不足 どう解決?対策は?

山形キャスター:
国は▼最低薬価(=薬価の下限)を概ね3.5%引き上げる、▼不採算の医薬品への薬価引き上げ措置などの対策を打っているということです。
大規模な不足や混乱を防ぐために、坂巻さんは「必要不可欠な医薬品は、薬の価格を維持し、国がある程度の在庫備蓄をしておくことが大事なのではないか」と指摘しています。
井上キャスター:
在庫備蓄は重要になると思います。
この話を聞いていると、原油価格高騰や、中東に依存している石油についても思いを馳せてしまうところがあります。
資源のない国だからこそ、ある程度リスクを取って多角化するという基本は同じなのだろうと思います。
出水キャスター:
医薬品だけではなく、最近は医療機器の問題もあります。医療機器を導入するにも上限金額が決まっており、生産コストが上がっているなかで、なかなか日本という市場が医療機器を作るメーカーにとって魅力的ではないという話も聞いています。
井上キャスター:
海外からの参入がなく、市場が活性化しないという悪いサイクルをどう打破していくのかということですね。
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<プロフィール>
田中ウルヴェ京さん
スポーツ心理学者(博士) 五輪メダリスト
慶應義塾大学特任准教授
こころの学びコミュニティ「iMiA(イミア)」主宰














