ガラス細工のように透き通った謎の生物がSNSで話題になっています。異名は“海のエイリアン”。その正体とは?
まるでガラス細工のように透き通った体。その姿はサソリのようです。先月、SNSに投稿され、バズった謎の透明生物。投稿者も驚きを隠せない様子です。
謎の透明生物を発見した山本一慧さん
「こんな透明な虫みたいなのがいるのか、最初驚きで、(手触りは)硬いんですけど、押したら潰れてしまうみたいな」
深海生物に詳しい専門家に見てもらうと…
海洋研究開発機構 藤原義弘 上席研究員
「これはタルマワシの仲間ですね」
タルマワシ!?聞き慣れない名前ですが、実はプランクトンの一種。体長は2、3センチほどで、浅瀬から水深3000メートル付近までの海に広く生息。敵から身を守るため、透明な体をしているそう。
海洋研究開発機構 藤原義弘 上席研究員
「大きい爪を持っているのと、頭全体が目になっているんですね。これがタルマワシの特徴ですね」
こうした特徴からついた異名が…
海洋研究開発機構 藤原義弘 上席研究員
「海のエイリアンと言われている」
なんとこのタルマワシ、SF映画『エイリアン』のモデルになったとも言われています。
そもそも「タルマワシ」名前の由来は、サルパというタルのような生き物の中に潜り込み、くるくると浮遊する様子から、名付けられたということです。
注目の記事
“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」

「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い

「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実









