高知県民体育館の再整備計画をめぐり、隣接する高知市青年センター「アスパルこうち」のグラウンドの存続を求め、不登校の子どもたちの保護者らが、高知県に署名を提出しました。

県に署名を提出したのは、「アスパルこうち」のグラウンドを拠点に活動する子どもたちの保護者らで作る「不登校支援の充実を求める会」です。学校に通うことが難しい子どもたちにとって、この場所は、仲間と出会えて遊べる貴重な場所であるとしてグラウンドの存続を求めています。

3週間ほど前から集めた署名は、2751筆にのぼりました。※オンライン含む

要望書には、「不登校の子どもたちのニーズを正確に把握してほしい」、「市と直接対話できる場を設けてほしい」などの意見が盛り込まれています。

(不登校支援の充実を求める会 井上美穂代表)
「アスパルこうちを利用している青年たちもどうして(自分たちの)声を聞いてくれないんだろうという話を聞きましたので、その当事者たちの話を聞いてほしいなと思います」

県は「できる限りの配慮をして高知市と話し合う」としています。