福岡県糸島市や九州大学が23日、交通渋滞の改善やCO2排出ゼロを目指して連携協定を結びました。

2027年度以降に水素バスなどの導入を目指すとしています。

糸島市と九州大学、トヨタ・モビリティ基金などは23日、連携協定を結びました。

糸島市は豊かな自然環境と福岡市へのアクセスの良さから、住宅地の開発や観光地化が進んでいます。

一方で、慢性的な交通渋滞や利用者の減少による路線バスの存続などが課題になっています。

この課題解決のため、協定では九大の研究を生かした水素バスや次世代モビリティの導入を目指すことにしています。

九州大学 石橋達朗 総長
「これまでキャンパスで進めてきた取り組みを地域社会へと広げ、糸島の豊かな自然と共生する新しいモビリティ社会の実現に繋がる重要な一歩であると考えております」

協定では2027年度以降の水素バスなどの運行を目指すとしています。