4月から、自転車の交通違反に対して反則金を科す「青切符」制度が導入されるのを前に、高知県警は23日朝、街頭で利用者1人1人に「正しいルール」の再確認を呼びかけました。

4月1日から、自転車の「交通反則通告制度」、いわゆる「青切符」制度が導入されます。対象は「16歳以上」で、自転車に乗っている時の「信号無視」や「一時不停止」、「スマートフォンの使用」など、全部で113種類の行為が反則金の対象となります。

これを受け、高知県警は23日朝、高知市で街頭指導を実施しました。参加者がチラシを配りながら、「右側通行」や「イヤホンの着用」といった「つい、やってしまいがち」な違反の危険性を訴えました。

▼高知県警 交通指導課 織田憲生 課長補佐
「自転車も、基本的には車やバイクとルールは同じです。もう1度、再認識していただいて、交通ルールの基本的なところを守っていただきたい」

高知県警によりますと、2025年に高知県内で起きた「自転車が絡む人身事故」のうち、8割~9割は「自転車側に何らかの違反があった」ということです。

高知県警は「青切符の導入をきっかけに、自転車の事故を少しでも減らしたい」としています。