今年1月から2月までに発生した岩手県内の労災事故による死傷者数は前の年より3割近く増えています。

岩手労働局によりますと、今年1月から2月までに県内で発生した4日以上の休業を伴う労働災害による死傷者数は248人で、前の年の同じ時期と比べ54人、率にして27.8%増えました。1月から2月にかけて積雪、凍結が長引き、冬季特有の転倒事故が多かったことが原因とみられます。


また、前の年の同じ時期はゼロだった労災死亡者も2人となっています。


岩手労働局は季節的要因によらない転倒事故も増加ていることから、引き続き転倒事故への注意を呼びかけることにしています。