山口県周南市の八代盆地に飛来したナベヅルの北帰行が始まりました。
今シーズン飛来してきた14羽がシベリアに向け旅立ったとみられます。
昨シーズンよりも8日早い北帰行開始となりました。
本州唯一のナベヅルの越冬地・周南市の八代盆地には、2025年10月27日に2羽が初めて飛来し、今シーズンは合わせて14羽が飛来しました。
野鶴監視所によりますと、21日午前8時半ごろ、このうち12羽、午前9時半ごろ、加えて2羽の計14羽が飛び立ったということです。
下関市の角島や朝鮮半島などを通ってシベリアに帰るものとみられます。
また、この14羽のほかに八代で冬を越した、鹿児島県で保護され、八代で放鳥された2羽は、まだ羽を休めています。
北帰行したツルが天候などにより戻ってくる可能性もあるため、観察を継続するということです。
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