山口市の済生会山口総合病院の病棟の建て替えが完了し、完成を記念する式典が20日、行われました。

式典には村岡知事や済生会の炭谷茂理事長らが出席しました。

済生会山口総合病院は1951年に現在の場所に開設し、山口地域の中核病院として診療科の拡大などをする中で増改築を重ねてきました。

老朽化が進み、場所も手狭になったことなどから、同じ場所での建て替えに着工し、2022年に救急やCT検査などに対応する北棟が完成。

去年、南棟の工事も終わり、2月から使用されています。

南棟には総合受付のほか、外科手術をしながら血管内治療ができる手術室も備えられています。

済生会山口総合病院 郷良秀典院長
「高度化する医療ニーズに柔軟に対応するとともに、地域医療のさらなる発展に寄与できるよう、職員一同気持ちを新たにまい進してまいる所存です」

2階には外来の診察室や薬剤、会計の機能がまとまり、外来の患者はこれまでよりスムーズに移動できるということです。来年夏ごろには南棟のとなりに立体駐車場も完成する予定です。