自民党の松本純元国家公安委員長が19日午前、亡くなりました。75歳でした。
松本純元国家公安委員長は今年1月に胃がんを公表し闘病を続けていましたが、19日朝、亡くなりました。75歳でした。
松本氏は横浜市議を経て1996年の衆議院選挙で初当選し、▼2008年に麻生内閣の官房副長官を、▼2016年には安倍内閣で国家公安委員長を務めました。
薬剤師の資格を持ち、社会保障や医療分野の政策に精通し改革に取り組みました。
一方で、2021年に新型コロナの感染拡大にともなう緊急事態宣言が続くなかで銀座のクラブに出入りした責任を取り自民党を離党し、その後、衆院選で落選。自民党に復党し再び衆院選に挑みましたが落選し、引退しました。
自民党麻生派の事務局長を長く務めるなど麻生副総裁の側近としても知られていて、高市政権発足後は副総裁特別補佐に就任していました。
麻生氏はきょうの派閥の会合で、松本氏が亡くなったことを報告した上で「あまりに突然で早すぎる逝去であり、言葉も見つからない。余人をもって代えがたい貢献をされた。謹んで哀悼の誠を捧げたい」と悼みました。
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