症状が出る前に人にうつす可能性も?

はしかは感染力が非常に強く感染から10日後に発熱や咳、鼻水、その後、高熱や発疹がでることが特徴です。
Q.症状が出る前にうつすこともある?
長崎大学 森内浩幸センター長
「あります。ですので、会場に行かれた方はご自身の体調の変化を見る必要があるということです」

一方で、免疫を持っている人は感染リスクは低く、長崎大の森内教授は「(はしか)ワクチンを2回接種していればほとんどの人が発症しない。ウイルスを広げることもほぼない」ということです。
同じ会場にいてもワクチンを接種したことがある人なら大丈夫ということです。
国が推奨している「はしかワクチンの定期接種」世代によって接種の状況が違います。

1972年9月30日以前に生まれた人は定期接種が始まる前ですので一度もワクチン接種をしていないケースがあります。
1972年10月1日以降に生まれた人は定期接種が始まり、1回、または2回、ワクチン接種をしています。
現在は、生後1歳~2歳までに1回目、そして小学校入学前の1年間に2回目の定期接種が勧められています。
厚生労働省などによりますと、免疫力をつけるためには2回の定期接種が良いとされていて、もし回数が足りていない人は追加接種の検討をお願いします。
※大人:自費接種5000円~1万円 子供:定期接種無料














