海外視察をめぐり、福岡県議会が特定の旅行会社と随意契約を繰り返していた問題です。県議会は18日、業者の契約方法を見直す改善案をまとめました。

福岡県議会の海外視察をめぐっては、特定の旅行会社と随意契約を繰り返し、最終的な委託費用が当初の10倍を超えたケースもあったことが明らかになっています。

18日、県議会のプロジェクトチームがまとめた改善案では、見積もりを取る業者をこれまでの2社程度から4社程度に増やし、競争性と公平性を高めるなどとしています。

福岡県議会・蔵内勇夫議長
「海外調査っていうのはね、極めて大事な活動でありますので、これは今後ともしっかりやれるように県民の理解が得られるような方法をとっていかなきゃいかんと思っております」

福岡県議会の海外視察をめぐっては、費用の詳細を公表しないなど依然として不透明な状況が続いています。