18日は企業が賃上げなどの回答を一斉に行う春闘の集中回答日で、大企業では満額回答が相次ぎました。
福岡県の主な製造業の企業でも去年に続いて高い水準の賃上げ回答が続きました。
北九州市八幡西区の産業用ロボットメーカー安川電機は18日、基本給のベースアップ分として組合要求額の月額1万8000円に対し、1万5000円の賃上げを回答しました。
定期昇給分と合わせた賃上げ額は、月額2万2000円で過去最高だった2025年と同額ということです。

安川電機・山田達哉 常務執行役員
「中東の情勢で原油も上がりますので全体的なコストアップは否めない。不透明なところはありますが、そこを上回る。従業員の方々と一緒になって付加価値を向上していく」

また、住宅設備メーカーのTOTOは組合側が要求していた「平均5%の賃上げ」に対して満額回答しました。
満額回答は6年連続だということです。

トヨタ自動車九州もベースアップと定期昇給分を合わせて平均月額2万500円の賃上げで4年連続の満額回答をしました。














