環境省は野生生物の絶滅の危険度をまとめた「レッドリスト」を見直し、国の特別天然記念物のタンチョウを絶滅危惧種から除外したと発表しました。

環境省は17日、野生生物が絶滅する危険度をまとめた最新の「レッドリスト」を公表しました。

環境省によりますと、釧路湿原などに生息し、国の特別天然記念物のタンチョウは、1952年の時点で33羽まで減少しました。


1991年に絶滅危惧種に指定され、保全活動によって個体数が回復、現在、大人のタンチョウは国内に1200羽程度生息していると試算され、実際の生息数はそれ以上とみられています。

このため、環境省は今回の「レッドリスト」の見直しでタンチョウを絶滅危惧種から35年ぶりに除外しました。














