イラン国営メディアは、国防や外交を統括する最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長が死亡したと報じました。
イラン国営メディアは18日、ラリジャニ氏が死亡したと伝えました。
ラリジャニ氏は、国防や外交を統括する最高安全保障委員会のトップで、前の最高指導者ハメネイ師が殺害されて以降、イランの国防対応を実質的に取り仕切るなど、新体制でも強い影響力を持っていたとみられています。
イラン国営テレビは、ラリジャニ氏が死亡した経緯など詳細は明らかにしませんでしたが、17日、イスラエルのカッツ国防相はイスラエル軍がラリジャニ氏を殺害したと発表。
イスラエル軍は、ラリジャニ氏を標的に「テヘラン近郊で精密攻撃を実施した」と明かしました。
また、ネタニヤフ首相も声明を出し、「イラン国民が体制を転換する機会となるように揺さぶっている」と述べました。
イラン国営テレビは、ラリジャニ氏のほかに、ラリジャニ氏の息子や護衛らが死亡したと伝えています。
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