雪どけが一気に進み、そろそろ自転車を出そうと考えている人も多いかと思いますが、4月からは自転車の交通違反に反則金を科すいわゆる「青切符」の制度が始まります。
17日の昼前、札幌市西区の琴似神社近くの様子です。

片山侑樹記者
「札幌市内、雪はかなりとけて、道路や歩道に雪は積もっていません。自転車に乗っている人も見られます」

同じ西区の中古の自転車販売店です。

先週土曜日から今シーズンの営業を始めましたが、休みの日曜日を挟んで2日間で40台以上が売れてたということです。

ホープ再生自転車販売 小野延喜店長
「雪どけも早くて、当店に期待して待っていてくださる方が多く、今までに増してスタートからたくさんのお客さんに来ていただいている感触がある」
この店では札幌市が回収した放置自転車を仕入れて修理して販売しています。

売っている自転車はこども用もあり、価格は1万円台前半がほとんどです。

客は
「心待ちにして来ました。子どもがすぐ大きくなるから、お値段が手頃なものを探していた」

「ここに来ると、すごく親切にメンテナスをしてくれるので、非常に助かっている」

いよいよ始まる自転車シーズン。
冬の間、自宅の車庫などに眠っていた自転車を運転するときの注意点は?

ホープ再生自転車販売 小野延喜店長
「まず一番大切なのはタイヤのエアチェックです。空気が抜けているとゴムのダメージとか走行の危険が伴いますので、タイヤの空気が入ってるかどうかは必ず確認する必要がある」
硬式のテニスボールくらいの硬さまで空気を入れるのが望ましいということです。
そして、2つ目は?

ホープ再生自転車販売 小野延喜店長
「チェーンの油ですねうるおい、チェーンにしっかり油がついていないと走行に支障が生じたり抵抗があったり音がしたり、快適に運転できない」
このほか、ブレーキの調整やライトがしっかり点くかどうかもチェックポイントです。
自分で点検するのが難しい場合は自転車店に頼んでください。

自転車に関する交通ルールはこれまでと変わりませんが、4月からは113の違反行為に対して反則金を科す、いわゆる「青切符」が交付されます。
対象は16歳以上で、「2人乗り」や「2台以上の並走」は3000円。
「傘を差したり、イヤホンをつけて音楽を聴きながら運転した場合」は5000円。
「信号無視」「逆走」などの通行区分違反は6000円。
走行中に携帯電話を使用する「ながら運転」は、1万2000円などです。
告知を受けた日の翌日から起算して7日以内に納付すれば、刑事罰は科されません。
自転車の交通ルールを正しく守り、交通事故を未然に防ぐことが大切です。














