17日から始まった3月定例長崎県議会の一般質問で、平田知事は、来週にも佐賀県の山口知事と面会し、新幹線西九州ルートの問題などについて、議論を進めたい考えを明らかにしました。

知事就任後、初の一般質問に臨んだ長崎県の平田知事。議員からは、知事の政治姿勢や県政課題への取り組みについて質問が出されました。このうち、東彼・川棚町の石木ダム事業については、有識者や反対住民の意見を聞くとしつつも、2032年度末の完成を目指し事業を推進する立場を改めて示しました。

また九州新幹線西九州ルートを巡っては、来週にも、就任挨拶のため、佐賀県庁を訪れ、佐賀県の山口知事と議論を進めたい意向を明らかにしました。

長崎県・平田知事「私自身改めて知事として、山口知事との信頼関係を構築し、国土交通省や副知事の経験を活かして、国・佐賀県・JR九州と実践的な協議を行うなど全線フル規格による整備の早期実現に向けて全力を注いでまいります。」

長崎県議会の一般質問は18日まで行われ、合わせて8人の県議が平田知事に質問を行うことになっています。