イギリス・タイムズ紙は、高級百貨店「ハロッズ」の元オーナーから性的暴行を受けたという女性の証言を報じました。女性はアメリカの富豪、エプスタイン氏を通じて元オーナーを紹介されたということです。

タイムズ紙は14日、ハロッズの元オーナーで実業家のモハメド・アルファイド氏から性的暴行を受けたという女性の証言を報じました。

女性はモデルで、性的人身売買への罪などに問われたエプスタイン元被告の助手から、「キャリアにつながる」としてアルファイド氏を紹介されたとしています。女性は南フランスに停泊していたヨットに呼ばれ、その場でアルファイド氏から性的暴行を受けたということです。

タイムズ紙は、エプスタイン元被告とアルファイド氏のつながりが報じられるのは初めてだとしています。

アルファイド氏はダイアナ元皇太子妃の恋人だった男性の父親としても知られています。

2023年に94歳で死亡していますが、ハロッズの元従業員など400人以上の女性から性的暴行などで告発されていて、警察が捜査しています。