テヘラン日本人学校の修了証書授与式が都内で行われました。緊迫するイラン情勢の中、現地で式を行うことが出来ず、日本での開催となりました。
きょう、都内で行われたテヘラン日本人学校の修了証書授与式では小学6年生2人が出席し、およそ50人が2人の門出を祝いました。
学校では、外務省からレベル4の「退避勧告」が出されている状況を踏まえ、児童と派遣教員らは帰国を余儀なくされたことを受け、日本とテヘランとオンラインで繋ぎ、式を執り行う手はずを整えました。
式典の中で、西田校長は「それぞれ置かれた場所で花を咲かせてほしい」とはなむけの言葉を贈りました。
テヘラン日本人学校 学校長 西田隆之氏
「今回、避難を余儀なくされたんですがそれは決して不遇ではなくて、温かい環境で支えられたっていうことをこの式でも子どもたちに実感してほしいなというふうに思っております」
卒業生
「陸路を使って退避したりとかしたことは、イランからアゼルバイジャンとかはすごく遠かったので特に印象に残ってます」
卒業した2人は「異国の文化を身につけることができた」とテヘランでの生活を振り返り、4月から始まる新生活について「人に役立てる仕事をするために中学校から頑張っていきたい」と胸を膨らませました。
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