自身のブログで〝意識はあるのに体が動かなくなる難病〟ALS(筋萎縮性側索硬化症)との生活を公表している、声優・津久井教生さんが、自身のブログを更新。胃瘻(いろう)を交換したことを報告しました。

津久井教生さん 公式ブログより


津久井さんは「無事に胃瘻交換が完了しました〜」と綴り、仰向けになってリラックスした様子の画像を投稿。胃瘻とは腹に穴を開けてチューブを通し、胃に直接栄養剤や水分、薬を注入する医療措置のこと。津久井さんは自身の胃瘻について、バルーンタイプの胃瘻で、交換は半年に1回、「自宅で交換しています」と説明しました。

津久井教生さん 公式ブログより


また「訪問医のH医師の施術の腕もあって 交換はさほど痛くなく数分で完了です」「笑顔で胃瘻交換しています」と交換作業について綴っています。

津久井教生さん 公式ブログより


以前は『バンパー型』という別のタイプを使用していたことに触れ、「前のバンパータイプは自宅で交換出来ないのと とにかく交換する時すごく痛かったので…」と当時の苦労を明かしました。その上で「私としては差は歴然としています」「快適な胃瘻ライフを続けます」と、現在の生活に前向きな姿勢を見せています。

津久井教生さん 公式ブログより


津久井さんは、2024年10月の投稿で、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。

津久井教生さん 公式ブログより


続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。

津久井教生さん 公式ブログより


津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった「ニャンちゅうワールド放送局」「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー」のキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じており、それ以外にも「ちびまる子ちゃん」の「関口くん」役・「ご近所物語」の「西野ジロー」役・「忍たま乱太郎」の「楽呂須太夫」など、数多くの人気作品で声優を務めていました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。

津久井教生さん


【担当:芸能情報ステーション】