昭和三陸大津波の地震発生時間に合わせた夜間の避難訓練が8日未明、岩手県宮古市田老で行われました。

この訓練はNPO法人津波太郎が、昭和三陸大津波の地震発生時間に合わせて企画したもので、今回で5回目です。
訓練には住民や県立大の学生合わせて20人が参加。
岩手県立大学の杉安和也講師から冬場の夜間避難のリスクや低体温症対策などの事前講習を受けました。
その後の避難訓練では車いすの要支援者とともに、およそ1キロ離れた高台にある三王団地の公園を目指しました。

(参加者は)
「暗い中での避難というのはなかなか体験できることじゃないので、経験できる時にしておいて、いざという時に慌てないで避難できることが一番と思う」

参加者は夜間の適切な避難につなげようと、真剣に訓練に取り組んでいました。