人類滅亡までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」を定める委員会の委員長が9日、長崎市役所を表敬訪問しました。

長崎市役所を訪れたのは「終末時計」の時間を定める科学安全保障委員会のダニエル・ホルツ委員長で鈴木市長と意見を交わしました。

ことし1月時点の「終末時計」の残り時間は85秒。
去年の「89秒」をさらに更新し、過去最短の残り時間となっています。
イラン情勢の悪化などにより危機的状況を迎えていますが、ホルツ氏は「(被爆地として)更に声を強めることで、核リスクの警鐘を鳴らし、世界中の人々に関心をもたせることができる」と、時計の針を戻すことは可能と訴えます。

ホルツ氏は今回、平和公園や原爆資料館を視察し、被爆者とも意見交換をする予定ということです。














