イランのペゼシュキアン大統領は、停戦に向け複数の国が仲介を始めたと明らかにしました。
ペゼシュキアン大統領は6日、SNSで、停戦に向け「いくつかの国が仲介の努力を始めた」と明らかにしました。仲介国がどこかなど、詳細は明らかにしていません。
そのうえで、「仲介の働きかけは、イラン国民を過小評価し、この紛争を引き起こした側に対して向けられるべきだ」とし、アメリカとイスラエルが攻撃をやめるよう圧力をかける必要性を訴えました。
また、イランメディアは6日、革命防衛隊の報道官が「侵略者を罰するため、長期戦の準備はできている」と話したと伝えていて、徹底抗戦の構えも見せています。一連の攻撃開始から7日で1週間となりますが、連日攻撃は続いています。
イスラエル軍は6日、首都・テヘランに攻撃を行い、死亡した最高指導者ハメネイ師のために建設された地下施設を破壊したと発表しました。
中東・アルジャジーラによりますと、イラン側の死者は1332人となりました。
対するイラン側の報復攻撃も激しさを増していて、イラン軍はクウェートのアメリカ軍駐留基地を狙ってドローン攻撃を行ったと明らかにするなど、影響が広がっています。
また、レバノンの国営通信は、イスラエル軍の攻撃が始まった2日以降、レバノン側の死者が217人になったと伝えました。
イスラエル軍は、レバノンでも親イランのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの攻勢を強めています。
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