北欧フィンランドは、隣国ロシアによる長期的な脅威を見据え、核兵器の持ち込みを容認する法改正に着手すると発表しました。

NATO=北大西洋条約機構の加盟国、フィンランドの国防省は5日、NATOの枠組みの中で、核兵器の持ち込みを容認する法改正に着手すると発表しました。

現地メディアによりますと、ハッカネン国防相は記者会見で、隣国ロシアによる長期的な脅威を見据え、「安全保障を最大限に強化する必要がある」と説明。

現行法では核兵器の持ち込みや配備は禁じられていますが、「NATOの抑止力と集団防衛を最大限活用するために必要な措置だ」と述べたということです。