北海道胆振地方の安平町の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、5日朝から飼育されている約19万羽の殺処分が始まりました。

北海道によりますと、4日、安平町の養鶏場から「ニワトリが42羽死んでいる」と通報がありました。

その後の遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性と確認されました。

北海道内の養鶏場での鳥インフル発生は今シーズン4例目です。

北海道 鈴木直道知事
「融雪が早く、春の時期としては大変早い時期の発生。全道的に発生リスクがきわめて高い状態が長く続くことが考えられる」

この養鶏場には食肉用のニワトリ約18万8000羽が飼育されていて、北海道内の食肉用の3%程度にあたるということです。

北海道は、殺処分や消毒などの防疫措置を来週11日までに終える計画です。