浦添市選挙管理委員会は、先月8日に行われた衆院選で投票済入場券の紛失など選挙事務で5つのミスがあったと発表しました。今後情報セキュリティ対策の強化などに努めるとしています。
浦添市選管によりますと先月16日、衆院選の投票所だった浦添小学校の投票済入場券、男性50枚、女性50枚の合わせて100枚を紛失したことが発覚しました。
投票事務の従事者から返却された投票済入場券が足りず、選管事務局が入場券を探したということですが、現在も見つかっていないということです。
投票済入場券には投票した人の氏名や住所が記載されており、市選管は現在、個人の特定作業を行っていて、早ければ来週にも該当者への謝罪と注意喚起の文書を送付する予定です。
市選管は、この投票所で扱っていた不在者投票の集計トラブルで最終集計に時間がかかったことで開票所への搬送や片づけ作業に焦りが生じ、入場券の枚数と投票数が一致しているかの確認が不十分だったと説明しています。
浦添市選管の安和良昭委員長は「市民の皆様に多大なるご不安やご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます」と謝罪するとともに、一層の指導徹底と情報セキュリティ対策の強化に努めるとしています。
浦添市ではこのほか、投票用紙の交付誤りなど合わせて5つのミスが発生していて、再発防止策の徹底が求められます。














