知床沖の観光船沈没事故の裁判で、4日午後から、運航会社の桂田社長に乗客家族が法廷で直接、事故について質します。

乗客乗員26人が死亡、または不明となった「KAZUI」が沈没事故で、運航会社の社長で安全統括管理者の桂田精一被告(62)は、業務上過失致死の罪に問われています。

4日は乗客家族が桂田被告に質問しますが、先立って乗客側の代理人弁護士が事故後の家族への説明について質問すると、桂田被告は「覚えていない」と繰り返しました。
また「海が見える場所から出航を判断していたと言うが、それは正しかったのか」と問われると、「地元の漁師や前の船長もそうしていた」と答えました。

乗客家族の質問は午後も続きます。











