静岡県熱海市で発生した土石流災害をめぐる民事裁判は3月3日、4人目の証人尋問が静岡地方裁判所沼津支部で行なわれ、午前中は熱海市の元職員が証言台に立ちました。
<竹川知佳記者>
「午前9時30分です。証人尋問のため、原告らが地裁沼津支部に入ります」
2021年に熱海市伊豆山で発生し28人が死亡した土石流災害では、遺族らが崩落した盛り土の前と現在の土地所有者や、県、熱海市などに対して損害賠償を求めています。
3日、地裁沼津支部で開かれた裁判では4人目の証人尋問が行なわれ、当時、熱海市の土木関係の課長を務めていた男性が出廷しました。
男性は盛り土が崩落した現場について雨が降っても水が集まる場所ではないと認識していて「人家まで700メートルくらいあり土砂が崩壊してもそこまで影響はないと思っていた」と証言しました。
午後の証人尋問には、崩れた盛り土の施工者の1人が証言台に立つ予定です。
注目の記事
「クソババァとか最低なことを」山形南高校、飾らない言葉で彩られた卒業式 答辞の原稿を捨てて語った”本当の思い”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会

定説崩壊 マグニチュード9クラスの巨大地震 73年で到来 「数百年に一度」の定説くつがえす事実 最新研究が捉える予兆 東日本大震災15年「つなぐ、つながる」

終了迫る「3Gガラケー」そのままにしておくと自動解約→電話番号消失に あなたや家族は大丈夫? 携帯料金の支払いグループ、ファミリー割引…家族のスマホ回線に影響する可能性も【サービス終了まで1か月】

”頭部に強い衝撃”生後11か月の娘の死から8年 裁判で無罪を訴えた母親(29)「病気を持っていたせいで命を奪ったと思いたくなかった」 母親の暴行の有無が争点 判決は3月3日【裁判詳報・前編】

「てっきり おこめ券が届いたかと…」県の物価高対策の“おこめ券” 届いたのは申請書 直接郵送ではない理由は 山梨









