「忘れられない経験」

「ニセコひらふ臨時交番」に勤めて今年で3年目を迎える山中さん。多くの事件や事故に対応してきました。
中でも忘れることのできない経験があるといいます。

2年前、羊蹄山で雪崩が発生し、スキー中の外国人ガイド2人が死亡。
このうち、1人は山中さんの友人でした。

山中秀樹巡査部長
「そのとき自分は当直勤務だったんですけど、(被災者の)名前が出てきた瞬間に、自分の友達だと思ってですね、すごいショックだった」

この経験が、安全について改めて考えるきっかけになったと話します。

山中秀樹巡査部長
「今年入ってから、ニセコひらふで3人の方が山でお亡くなりになられてるんですけども、そういうバックカントリーの事故っていうのは増えてきてるんで、少しでもそういう事故を減らすために、命を助けるために最善を尽くす」

イルミネーションが彩るニセコの夜。あたりはグッと冷え込み、日中とは異なる表情をみせます。