福岡市は、東京都内から福岡市に来訪していた40代の男性が、はしかに感染したと発表しました。男性に海外渡航歴はありません。

福岡市などによりますと、はしかに感染したのは、2月20日から21日にかけて東京都から福岡市に来訪した40代の男性です。

男性は、2月18日に発病しましたが、はしかの感染は24日に発覚したということです。

発病からはしかの感染発覚までの間、男性は、

20日に午前10時羽田空港発→12時5分福岡空港着のJAL313便に搭乗し、正午ごろから午後0時半ごろまで福岡空港の国内線旅客ターミナルビルを利用。

その後、福岡市地下鉄空港線の福岡空港駅~中洲川端駅間(午後0時半ごろ~午後1時ごろ)、中洲川端駅~博多駅間(午後2時15分ごろ~午後3時ごろ)を乗車。

翌21日には、福岡市地下鉄空港線の博多駅~中洲川端駅間(午前10時20分ごろ~午前10時半ごろ)、中洲川端駅~博多駅間(正午ごろ~午後0時半ごろ)、博多駅~福岡空港駅間(午後3時半ごろ~午後4時ごろ)を乗車し、午後4時ごろから午後4時45分ごろまで福岡空港の国内線旅客ターミナルビルを利用。

その後、午後4時45分福岡空港発→午後6時20分羽田空港着のJAL322便に搭乗したということです。

男性に海外渡航歴はなく、ワクチンの接種歴は不明ということです。

周囲に感染させる可能性のある期間内に福岡市を訪れていたということで、福岡市などは、該当する公共交通機関を利用された人に対し、「体調に注意し、はしかを疑い症状が現れた場合、必ず事前に医療機関に連絡し、はしかの疑いがあることを伝えた上で受診してほしい」と呼びかけています。