奥州市水沢に古くから伝わるひな人形「くくり雛」を集めた、恒例のイベントが開幕しました。
「くくり雛」は、押し絵の技法で作られるひな人形で、型を取った厚紙に綿を布で包むことを「くくる」と呼ぶことから名づけられたと言われています。
27日開幕した「奥州水沢くくり雛まつり」の3つある会場の1つ、水沢横町の複合施設では、地元の保存会の15人が手作りしたものと、3人から寄贈されたくくり雛合わせて800体が飾られています。
会場では江戸時代の中期が起源とされ、明治から大正時代に盛んに作られたという伝統を今に伝えるくくり雛がずらりと並び、訪れた人を楽しませています。
(水沢くくり雛保存会 佐々木恵子会長)
「ぜひ皆さんに1つ1つ個性がありますのでご覧になっていただきたいと思います」
このイベントは3月3日まで開かれています。













