気象庁は24日、この先3か月間の天候の見通しを発表しました。3月から5月にかけては地球温暖化や海洋変動の影響で、全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高くなる見込みです。季節の歩みは例年よりも早くなりそうです。

気象庁HPより

気象庁によりますと、向こう3か月の平均気温は北日本から西日本にかけて「高い」確率が50~60%と全国的に春本番を思わせる暖かさが続く見通しです。

高温の要因は地球温暖化の影響などに加え、熱帯地域の海面水温が挙げられます。

ラニーニャ現象に近い状態は解消に向かっていますが、フィリピン付近では海面水温が高い状態が続くとみられています。

この影響で日本付近を流れる偏西風が平年よりも北寄りを流れるため、日本列島は全国的に暖かい空気に覆われやすくなる見込みです。