季節の伝統行事で古くから受け継がれてきた人形などを紹介する展示が、盛岡市で行われています。

「季節を彩る人形」と題したこの企画展は、伝統行事にまつわる人形を通じて一足早く春を感じてもらおうと、もりおか歴史文化館が企画したものです。
会場には江戸時代から受け継がれてきたひな人形や五月人形のほか、3月3日の「雛祭り」や5月5日の「端午の節句」に関する資料など、およそ100点が展示されています。

こちらは江戸時代中期ごろに流行した面長な顔に切れ長の目、静かな表情が特徴の「享保雛」です。
顔の形が里芋のようなことから「芋雛」とも呼ばれ、大型のものが多く中には60センチを超えるものもあります。

この企画展は5月10日まで開かれています。