化粧品大手の資生堂は去年1年間の決算を発表し、最終損益が2年連続で赤字となりました。一方、今年1年間については黒字に転換すると見込んでいます。
資生堂が発表した去年1月から12月の決算によりますと、最終損益は406億円の赤字となりました。赤字は2年連続です。
アメリカの化粧品ブランドの販売不振などにより468億円の減損損失を計上したほか、希望退職に伴う費用として31億円を計上するなど合わせて733億円の損失が業績を押し下げました。
ただ、構造改革の効果により去年11月時点で見込んでいた520億円の赤字からは、赤字幅を縮小したとしています。
資生堂 藤原憲太郎 社長
「まず、2025年は資生堂にとって単なる構造改革の年ではありませんでした。将来の飛躍に向けた最も重要な基盤構築を完了させた年です」
一方、今年については、人員削減などによるコスト削減に加え、新商品の投入や販売の拡大により業績の回復が見込まれるとして、最終損益は420億円の黒字となる見通しとしています。
注目の記事
トンボはハチを食べられる?視聴者撮影の捕食映像に専門家は「逆に珍しい」着目したのは“撮影位置” トンボの毒針対策や昆虫のおすすめ撮影方法とは【高知】

言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」









