ミラノ・コルティナ冬季オリンピックをめぐり、開催に反対するデモで一部の市民が暴徒化したことを受け、イタリアのメローニ首相は「反対デモを行う人たちはイタリアの敵だ」と厳しく批判しました。
イタリアのミラノでは7日、オリンピックの開催に反対する3000人以上が選手村の近くでデモ行進を行い、オリンピックに莫大な資金が使われるなか市民の福祉など喫緊の課題が放置されていると主張しました。その後、一部の参加者が暴徒化し警察官と激しい衝突となりました。
事態を受けて、イタリアのメローニ首相はSNSで、「デモの参加者はイタリアの敵だ」と厳しく批判し、「多くのボランティアたちが自国が称賛され尊敬されることを願って働いている」と訴えました。イタリアでは、鉄道インフラへの破壊なども起きていて、警備が強化されています。
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