香港で国家安全維持法に違反した罪に問われ、有罪判決を受けた「リンゴ日報」の創業者に対して現地の裁判所が来週月曜日に量刑を言い渡すことがわかりました。

中国政府に批判的な論調で知られた香港紙「リンゴ日報」の創業者・黎智英氏は海外勢力と共謀し、国の安全を脅かしたなどとして、香港国家安全維持法に違反した罪などに問われ、去年12月、有罪判決を受けました。

先月から量刑を言い渡す前の情状酌量を検討する審理が行われましたが、裁判所は来週月曜日に黎氏の量刑が言い渡されると発表しました。

香港国家安全維持法では、最高刑として終身刑が定められていて、民主派の重鎮とされる黎氏には厳しい量刑が言い渡されるとの見方があります。