ポーランドのトゥスク首相は、未成年の性的人身売買などの罪に問われたアメリカの富豪エプスタイン元被告とロシアの情報機関との関係を調査する方針を示しました。
トゥスク首相は3日、エプスタイン元被告による未成年女性の性的人身売買事件をめぐり、「ロシアの情報機関が共謀していた可能性が高まっている」と指摘。そのうえで、エプスタイン氏とロシアの関与について調査する専門チームを設置することを明らかにしました。
トゥスク氏はロシアの情報機関が関与していれば、「ロシアが各国のリーダーの不利な情報を握っている可能性がある」としたうえで、「ポーランドの安全保障にとって深刻な事態となる」との認識を示しています。
一方、ロイター通信によりますと、ロシア大統領府は5日、「裏付けのない憶測に答えるために時間を無駄にしたくない」と述べ、関与を否定しました。
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