あさって開幕するミラノ・コルティナ冬季オリンピック™。開催地のひとつ、コルティナ・ダンペッツォの選手村が公開されました。
記者
「入り口から入るとすぐにベッドがありまして、非常にコンパクトなつくりになっています。大会が終わると取り壊されるということで、環境に配慮された選手村になっています」
この選手村は仮設型で、アルペンスキーやカーリングなどの選手らおよそ1400人が滞在します。
一方、現地ではこんな問題が。
地元メディアなどによりますと、コルティナ・ダンペッツォの近郊で先月、11歳の少年が帰宅するためバスに乗ったところ、運賃がオリンピックの特別料金となっていて支払えず、バスを降ろされ、氷点下の雪の中を6キロ歩いたということです。
少年は通常運賃の2.5ユーロの切符は持っていましたが、特別運賃は10ユーロとなっていました。
その後、バスの運転手は謝罪し、停職処分となりました。
この問題を受け、大会の主催者側は少年を開会式に出演させると発表。少年の母親は息子が喜びと驚きを隠せない様子だったと明らかにし、「一生忘れられない経験になる」と話したということです。
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