アメリカのトランプ大統領はレアアースなどの重要鉱物の供給不足を回避するため、民間企業向けの備蓄制度を創設すると発表しました。
アメリカトランプ大統領
「アメリカ企業は長年にわたり、市場混乱時に重要鉱物の供給が枯渇するリスクに直面してきた。きょう、我々は『プロジェクト・ボールト(貯蔵庫)』を開始し、企業と労働者がいかなる不足にも苦しまぬよう、(重要鉱物を)確保していく」
トランプ大統領は2日、中国への依存度が高いレアアースをはじめとする重要鉱物について、アメリカの自動車メーカーやIT企業などに安定して供給するための民間企業が参加する備蓄制度をつくると発表しました。
アメリカ輸出入銀行の融資と民間の資金を合わせて、120億ドル=およそ1兆9000億円を調達し、スマートフォンや半導体などの製造に不可欠な重要鉱物の確保を進めるということです。
トランプ政権は重要鉱物の供給を中国に依存していることは「国家安全保障上のリスク」だとして、国防産業向けの備蓄を進めてきました。
新たな制度の創設によって、民間部門を加えた国全体で重要鉱物の供給不足への備えを強化する方針です。
注目の記事
「戦後最短」真冬の選挙戦 消費税減税でほとんどの各党“横並び”物価高に有効か?「食料品の消費税ゼロ」飲食店の困惑 穴埋め財源も不透明のまま…【サンデーモーニング】

“働いても働いても”…抜け出せない過酷な貧困 非正規雇用890万人 30年で広がった格差社会 政治の責任は?【報道特集】

衆議院選挙 序盤の最新情勢を徹底解説 自民「単独過半数」うかがう勢い 一方で中道は大幅減か・・・結果左右する「公明票」の行方とは【edge23】

今季も驚き“ニセコ価格”カツカレー3000円でも利益は180円、VIPに人気のケータリング1回30万円でも“安い”ワケ…北海道民には遠いリゾートの経済の仕組み

5年前は部員3人「声を出すのが恥ずかしく⋯」センバツ初出場・高知農業、21世紀枠で掴んだ“夢舞台”への切符【選抜高校野球2026】

政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】









