ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開幕が4日後に迫る中、アルペンスキー会場に観客を運ぶケーブルカーの建設が遅れ、開幕までに間に合わない見通しであることが分かりました。
地元メディアなどによりますと、建設工事が遅れているのは、コルティナ・ダンペッツオ市内で開催されるアルペンスキー女子の競技会場へ観客を運ぶケーブルカーで、6日の開幕までの完成は間に合わない見通しだということです。
記者
「開幕まで1週間を切る中、まだ工事は続いていて、あちらケーブルカーの支柱にケーブルを接続する工事が、今、行われています」
工事が遅れている理由について、ミラノ・コルティナオリンピックのアンバサダーは…
ミラノ・コルティナ五輪 アンバサダー ウンベルト・グエリーニさん
「地盤が崩れやすい問題に対処する必要があり、工事は遅れています」
工事の遅れの原因は、地盤が不安定で地表に亀裂ができて工事が一時停止されたほか、工期の計画に無理があったことなどがあげられています。
競技会場へはバスなどで観客を運ぶということですが、ロイター通信は、大会組織委員会が交通網を強化するため地元の学校に休校するよう要請したと伝えています。
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