節分に欠かせない「恵方巻」にも価格高騰の波が押し寄せています。今年は平均1173円で、特にコメの影響が大きいことから2年連続で10%以上値上がりしています。
帝国データバンクが全国の大手コンビニやスーパー、日本料理店などを対象にした調査によりますと、今年の「恵方巻」の平均価格は1173円でした。前の年から11.7%の値上がりで10%超えは2年連続です。
11月末時点では恵方巻の2大材料のうち「コメ」が前の年と比べて30%以上、「海苔」も10%以上の値上がり。
「たまご」も値上がりが続くなど原材料の高騰が響きました。
帝国データバンクは「もともとの価格設定が安い五目の恵方巻などでは価格転嫁せざるを得ないケースがある」と指摘。
一方で「価格の高い海鮮恵方巻ではハーフサイズへの変更のほか、アメリカ産米を使って値段を大幅に下げるなど、節約志向を意識したものが多かった」と分析しています。
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