和菓子の製造・販売を手掛ける岡山市の源 吉兆庵グループが、自社農園の1つにマスカット・オブ・アレキサンドリアの苗木を新たに植樹しました。

源 吉兆庵グループが運営する岡山市南区の第三農園に、180本の苗木が植えられました。マスカット・オブ・アレキサンドリアの生産農家が減少する中、和菓子に使う素材の安定供給に向けた取り組みです。2014年に第一農園で始め、今回の植樹により3つの農園で栽培が行われます。

育てたマスカット・オブ・アレキサンドリアは、一粒を丸ごと求肥で包んだ「陸乃宝珠(りくのほうじゅ)」に使われるということです。

(源 吉兆庵農園 國竹竜矢さん)
「自分たちが手がけることが一番重要で、軌道に乗せられるように継続してやっていきたい」

きょう(21日)植えられた苗木は、来年8月中旬に初収穫を迎える予定です。