去年1年間に福島県内で発生したなりすまし詐欺の被害額は、13億円を超え、2003年の統計開始以降、過去最悪となりました。

県警察本部によりますと、去年1年間に県内で発生したなりすまし詐欺の被害は204件で、去年より84件増えました。被害額は13億4942万円で、これは2003年の統計開始以降、最も被害額が多かった2014年のおよそ4億7000万円を大幅に上回り、過去最悪となっています。

手口別にみると、オレオレ詐欺が110件と半数以上を占めていて、このうち大半が警察官をかたる詐欺だったということです。県警は、「警察官が指示するお金の話は詐欺」として注意を呼びかけています。